銀座の鮨を

魚介

鮪

銀座の「金のダイニング 鮪金(つなきん)」。
2016年9月に、「美味しい銀座のお寿司を肩肘張らずに食べてほしい」という想いでオープン致しました。
使用する魚介は築地と、萩でその日に獲れた新鮮なもの。
萩からの鮮魚の中には、都内ではあまり見られないものも多く、
「今日は何が獲れたのだろう」と楽しみにいらっしゃるお客様も
多くいらっしゃいます。
色々な方にその美味しさを知っていただきたいと思っていますので、
どうぞお気軽にお立ち寄りください。

寿司はシャリが主役と言っても過言ではありません。
様々な魚介の旨味を引き出すために、2種類のお米を選び抜きました。栄養化の高さや旨味の強さが特徴の〝ロウカット玄米〟と〝金芽米〟を使用することで、お寿司はもっと美味しくなるんです。

魚介の旨味を引き出す

 

ロウカット玄米

ロウカット玄米

中トロ

赤酢と合わせて

シャリ切り2

玄米の表面を覆っている蝋(ロウ)層を、均等に剥離したものが、〝ロウカット玄米〟です。
ゴワゴワとした食感の原因となるロウ層を取り除くため、玄米のような食べづらさがなくなり、摂取できる栄養素も高いのが特徴です。
シャリにする際のポイントはお砂糖を入れないこと。
昔ながらの赤酢と、塩のみで仕上げます。

鮪

一番人気の中トロ。
ロウカット玄米を使用した赤酢のシャリと合わせて召し上がるのがおすすめです。
甘みの少ないシャリと、中トロのたっぷりの脂が合わさると、その旨味が最大限に引き立てられます。

 

金芽米

米

コハダ

白酢と合わせて

シャリ切り3

金芽米は、胚芽の口ざわりの悪い部分を取り除き、美味とされる「亜糊粉層」という部分を残しています。
そのため、白米と同じ口当たりですが、白米よりも美味しいと言われてます。
シャリにする際には、白酢を用います。
亜糊粉層という層の中までお酢を浸透させるため、通常のお米よりも少し長めにお酢と合わせていきます。

コハダ

どんなネタにも相性のいい当店の金芽米×白酢のシャリですが、特におすすめは白身。
職人の技によって仕事がなされたコハダは、その旨味が引き立てられます。
強い旨味と、ほど良い酸味のシャリによって、美味しさがより一層広がります。

 

ディナー

ランチ

お飲み物

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